実際の相談から感じた 住宅ローン加入者が入ってはいけない保険とは?
低解約返戻金型終身保険 教育費が負担で住宅ローンの支払いも止められないし、保険もあと何年も続けないと損するので止められない、どうすれば良いの? という相談がありました。 保険証券を見せてもらったら、低解約返戻金型終身保険・・・
View Article【実録】私がアパマン5棟所有をいかに達成したか ~1棟物への挑戦編~
群馬県大泉町のアパートの決済が終わってから約半年が過ぎたころ、大泉町のアパートを紹介していただいた業者さんから物件紹介の連絡をいただきました。 しかも、2棟一括での販売とのことです。大泉町のアパートの購入を気持ちよく決め・・・
View Article投資に新たなチャレンジは必要か? 世代別で分析してみた
株式投資に新たなチャレンジは必要か? この答えについてですが「年齢にもよる」部分が大きいです。 年齢によりとれるリスクが変わってくるためです。 20代から30代であれば、リスクをとった結果、損失を出したとしても、少額なら・・・
View Article【不動産投資】過去のデータを見ることで物件価格の適正水準を予測し、プラスの利回りに。
トータル利益が、プラスとなり得る物件価格を見い出す 前回のコラム【「不動産投資のリスク対策」は歴史に基づく相場観を持つこと。】で不動産投資とは、利益を得ることを目的に不動産を購入し、時間軸と出口戦略を考えて運用することで・・・
View Article米国雇用統計を受け、利上げペースは拡大するか? これからとるべき投資戦略
好調な結果だった「アメリカの雇用統計」 3日の雇用統計は市場予想を上回る好結果。非農業部門の就業者数は市場予想の約17万人に対し、22.7万人で着地。 米国の企業業績も良好なことを考えれば、3月利上げの確率は非常に高い。・・・
View Article不動産投資は「インフレ」を利用して儲ける
インフレ連動の不動産相場は簡単には収束しない 1980年代後半のバブル経済の頃は、不動産投資と言えば誰もが物件の値上がり益であるキャピタルゲイン狙い一辺倒でした。 それに対し、その後の20年超に渡るデフレ経済の下では、賃・・・
View Article【読者の質問に回答】低金利時代に3%〜5%の利回りを確保する方法を教えてください。
いまだに超低金利時代からの脱却を見せられない日本。 昨年初にはついにマイナス金利を導入。 日銀における現状の政策を鑑みても、金利の本格上昇まではほど遠いでしょう。 未曾有の低金利時代の日本。個人投資家はどのようにして利回・・・
View Article「株主優待」&「高配当」ダブルでお得な東証一部上場企業3社(2017年度版)
食品や商品券など、さまざまな優待をもらえるのは、株式投資の魅力のひとつ。特に食品系や外食系の企業は人気があり、雑誌やネットでよく紹介されています。 今回は優待もあり、配当利回りも高い、東証1部上場企業に絞ってご紹介致しま・・・
View Article【不動産投資】「とにかく減価償却をして、節税したい!」という方に京都の町屋投資をオススメします。
先般、知人から… 「アメリカの木造建物に投資して節税する方法」を検討している という話しを聞いて、興味があったのでそのセミナーを聞いてきました。 投資対象となる物件 築約40年が経過した、1,000万円ぐらいの木造コンド・・・
View Article路線価が2年連続で上昇。その影響を「相続税対策」と「収益物件の利回り」で考えてみる。
7月3日に国税庁から発表された平成29年分の路線価。全国平均で前年比0.4%の上昇と2年連続での上昇を記録し、路線価の上昇は地方にも広がっているようです。 今回は、路線価の上昇が不動産投資に与える影響について考えてみるこ・・・
View Article年4回の株主優待は本当にお得なのか? 年に4回優待がもらえる2社で検証してみました。
年に4回の優待を行っている企業もある 株主優待を設けている企業は、その多くが年に1回、あるいは年に2回です。基本的には本決算月や中間決算月の末日の株主に対して贈呈されます。 しかしごくわずかではありますが、年に4回優待を・・・
View Article2万円で「みずほFG」の株主になれる。初心者でも買える2万~10万の優良割安銘柄6社。
1万9,000円台の値固めに成功した日経平均 足元の企業業績も比較的好調で、日本経済のファンダメンタルズは決して悪い状態ではありません。それにも関わらず、賃金の伸び率はいまひとつ。 東証一部に上場する、主力企業は別として・・・
View Article不動産価格が高騰するいま、悪条件の物件に勝機(商機)あり。
空前の低金利による後押しを受け、不動産の購買意欲が高まったことで、不動産価格は上昇を続けています。 そして、この低金利の恩恵にあずかっている不動産投資家も多いことでしょう。 しかし、不動産価格が上昇した結果、利回りは低下・・・
View Article日銀も買い入れている「不動産投信」を狙え! 年利7.79%のJ-REIT銘柄はこれだ。
不動産投信 J-REIT アベノミクスで日経平均や株式の方に注目が集まりがちですが、実は日銀は国債だけでなく、不動産投信の方も買い入れています。 J-REITと呼ばれる不動産投信には、日経先物や株式にない魅力があります。・・・
View Article「不動産投資」をするなら「都心」ではなく「地方」をおすすめする3つの理由
不動産投資は現在都心で行うのが主流であり、地方で行うのは危険だと言われます。 確かに都心の不動産は資産価値が落ちにくく、人口が多いためリスク管理や安定性を考えれば都心の投資が初心者には向いていると言えるでしょう。 しかし・・・
View Article「毎月分配型投信」はすべてダメ 金融機関が高齢者の「分配金ニーズ」をでっち上げるのは下劣な行為
毎月分配型投資信託の残高のピークは2015年5月で約43兆円だったが、今年7月末の時点で約25兆9千億円に迄減少した。 これは、金融庁が森信親前長官時代に、毎月分配型投信を問題視して、金融機関による販売を抑制するべく働き・・・
View Article「ドル建終身保険」は学資保険にも使える。デメリットがメリットに変わるポイントは「時間」にある。
現在の「学資保険」事情 かんぽ生命を始め「元本割れ」の状態が続いています。 円建て保険では予定利率が低く、保険料総額が満期時に戻ってきません。 お子様を育てる20~30代の皆様には、安い保険料で保障と貯蓄を準備し、余った・・・
View Article「インデックスファンド」と「アクティブファンド」って、どちらを選んだ方がいいの? それぞれの違いと代表銘柄を紹介します。
投資信託は2018年10月現在、約6,000本あります。 その中で運用方法の違いから「インデックスファンド」と「アクティブファンド」の2つに大きく分けることができます。 初めて投資信託を購入する人にとっては、どちらのファ・・・
View Article【不動産投資】お金を増やす方法 「インカムゲイン」と「キャピタルゲイン」を理解しよう。
投資で失敗する人のほとんどがその投資がどのような仕組みでお金が増えるのかを理解していないことが多いです。 仕組みもわからずに何となく投資を始めてしまうので当然失敗してしまいます。 不動産投資でお金を増やす方法としては、イ・・・
View Article【トルコ・リラ建債券】下落相場はこう乗り切る ポイントとなる「3つの運用方法」とは?
今回は、トルコ・リラ建債券で含み損を抱えている方、これから投資を検討されている方に、現在の相場環境を乗り越えるためにはどうすればいいのか解説していきたいと思います。 1. 途中で円転するのではなく複利で外貨を増やす トル・・・
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